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過去最強の寒波

2016年01月25日

こんにちは!

先週からの大寒波(>_<)皆様はなにごともなくお過ごしですか?

先週から日本列島では過去最強クラスの寒波で、西日本を中心に大荒れの天気が続いていますね。

大雪は本日の昼ごろまで続く見込みで、引き続き警戒が必要だそうです。

この大寒波で、昨日は鹿児島県でも115年ぶりに、沖縄県でも39年ぶりに雪を観測されたそうです。長崎では49年ぶりに観測史上1位の記録を更新したそうですよ。

 

 

ということで、

雪になれていない私達(九州人)が気を付けるべき歩き方のポイント

をピックアップしてみました!

今日・明日の雪が残っている間は特に注意してください!

雪道を転ばずにあるくためには、滑りにくい靴を履くことが重要。

裏に溝がついている運動靴等を履き、歩幅は小さくして、

片足で立っている瞬間をなるべく短くします。

そして姿勢はいつもよりは気持ち前傾姿勢にします、

後ろに体重が残っていると転びやすくなります。
一番大事なのは足の裏全体で「雪を踏みしめるように」踏み込むということです。
歩くスピードはなるべく変えないで一定のリズムで歩きます。

一番危険なのは多くの人が歩いて雪が踏み固められそのまま凍結している場所です。
場所的には「駅や地下鉄、地下街、店舗からの出入り口付近」「バス停やタクシー乗り場」「駐車場の出入り口付近」などがこの様な状態になってることが多いので注意してください。
坂道や階段も注意です。

滑ったときに派手に転んで大怪我しないよう、内股ではなく若干外股で歩くのもコツだそうです。

 

1年で最も寒いとされる二十四節気の大寒をすぎましたので今後は春に向かって暖かくなっていくのではないでしょうか。

ですが、くれぐれも皆様、積雪の歩行にはご注意くださいね。

 

今田

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