ホーム›   2016年11月
2016.11.30

こんにちわ。

山縣産業㈱の髙岸です。

 

先日、弊社にある観葉植物の土の入替えを行いました。

事務所・社長室・会長室にある植木の計4つです。

 

植木鉢から植物を抜き、土を払い落とし、不要な根をカットし、新しい土を入れて完了です。

社長室と会長室の観葉植物は順調に終わったのですが、事務所に置いている植物を植木鉢から抜こうとしたところ、これが中々抜けない!!

社長と一緒に何とか引き抜いたところ↓

↑根がギッシリΣ(゚д゚;)

土は表面だけで中身は殆どが根となってしまっていました(^▽^;)

これでは栄養が・・・

植木鉢を少し大きめのものに買い替えて土をしっかり入れ、根を少しスッキリさせ入替え完了しました。

これで元気になると思います。

枯らさぬようにしっかり面倒を見ていきます。

 

髙岸

2016.11.21

 

 

11月も下旬ですが・・・

やっと秋も深まりあたらこちらが秋づいてきましたね。

 

お写真は、先日の日田千年灯りに行った時のものです。

私も秋を楽しんできました!!

 

ところで、

取引先さんのメールマガジンで面白い記事があったので調べてみました!!

『11月23日の勤労感謝の日』とは、

どのような意味合いをもった休日かご存知でしたか??

 

勤労感謝の日とは、働いている人に感謝する日ではないそうなのです!!

実は意味合いがまったく違うのです。

『勤労に感謝する日』でも『働く人に感謝する日』でもありません。

『勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう』

分かりやすく云えば、仕事をしている人たちを尊敬して、

みんなで、生産品や収穫を喜びそして、お互いに感謝をしあいましょう!!

と、言う意味合いを持つのだそうです!

 

勤労感謝の日の、ルーツは「新嘗祭(にいなめさい)」という、

五穀豊穣のお祝いが元なんだそうです。

 

Lisson?? 五穀豊穣って?

《五穀》は米、麦、粟、豆に黍(きび)または稗(ひえ)を加えた5つのことで、

人間が主食とする五種類の代表的な穀物のこと。または、具体的な穀物名を指さずに

穀物の総称という意味で用いられることもある。

 

《豊穣》は穀物が充分に実ること。

 

合わせて穀物が充分に実ること、となります。

 

自分では気付かなくても世の中の生産や経済は回りまわって

どこかで繋がっているのだと改めて気付かされました。

 

自分自身も経済を回している一員である事に感謝して、

また実りある全て、命ある全てに感謝しなきゃと思いました。

 

さて、今年も残り僅かですね。

 

急に寒くなって参りましたので風邪など召しませんように。

 

久木原

2016.11.11

今日は空が綺麗で心地よいですね♪

しかし・・・

11月に入ってから急に寒くなりましたっ!!!

 

ところで当月の11月を旧暦表記すると、

霜月(しもつき)と呼びますよね。

由来を調べてみました!!

 

旧暦では・・・ 10月、 11月、12月を「冬」としていました。

新暦(現行歴)では・・・ 9月、10月、 11月を「秋」としています。

このように旧暦と新暦を照らし合わせてみると時期のズレがよくわかりますね。

 

11月は旧暦で現されるとなんだか現行と違って

冬の季節に突入したことを沁みじみと感じさせられる気がします。

しかしながら、旧暦の上では冬ですが現況は・・・

11月は秋が深まる季節ですので秋を味わえる言葉も欲しいです!!

 

さて!!霜月の意味は

「霜が降り出す時期」

というのが一番有名な話ですが、

実は古来より秋の収穫を神様に感謝する祭が

執り行われてきたことから、

「食物月(おしものづき)」

と、呼ばれていたものが訛ったと伝えられています。

 

この他に色々な説があるようですが

「霜が降り出す時期」が一番馴染み深いですね。

 

もう・・・

諸説あり過ぎて覚えきれないし

書ききれません!!

 

すみません>_<

 

 

その他に旧暦の11月の別名は他にもあり

神楽月、神帰月、霜降月、霜見月、雪待月等

という呼び名があるようです。

 

旧暦の月毎にそれぞれの意味を持った

日本語の呼び名は本当に素敵ですね。

 

さて、11月も中旬に突入いたしました!!

師走もすぐそこに見えてきましたね。。

 

今日の清清しい空のように元気いっぱい

毎日を一生懸命頑張ります!!

 

寒さが増してきましので

皆様、体調にはお気をつけくださいませ。

 

久木原