ホーム›   2016年06月
2016.06.28

先日、友達と博多の中洲川端、天神に遊びに行ってきました♪

今年は、ライオンズクラブ国際大会に合わせて飾り山を

いつもの年より1週間早く公開との事でラッキーでした!!

そのせいなのか川端や天神は国際色豊かに賑わってましたっ^^。。。

 

ところで、飾り山は、「素山(すやま)」と呼ばれる高さ

10~15メートルほどの骨組みに人形を配していて

『表(おもて)』『見送り(裏)』があり、

それぞれ故事などにちなんだテーマが設定されているそうなのです。

ちゃんと、表と見送り確認しながらみてきました!!

 

表『大阪夏の陣』

見送り『大阪冬の陣』

その他にも素敵な飾り山をみてきました!!

 

レッスン!!博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)とは??

岡県福岡市の博多区で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される

700年以上の伝統のある祭である。

櫛田神社にまつられる素戔嗚尊(すさのおのみこと)に対して奉納される祇園祭のひとつ。

正式には櫛田神社祇園例大祭。博多どんたくとともに、

博多を代表する祭りである。と、ありました。

 

 

博多に夏を告げるお祭り”博多祇園山笠”と云われてますが、

少し離れた北九州の街ですが地元のテレビでずっとしているので、

やっぱり飾り山のニュースを見ると夏の気配を感じます!!

そして、北九州も夏祭りが目白押しで楽しみデス♪

福岡県の夏の風物詩の1つですもんね!!

 

ジメジメした梅雨に別れを告げる日もあと数週間?

天からの雨の恵みに感謝しつつも夏の到来が楽しすみです!!

 

 

那珂川からの夕焼けもきれかったデス♪

 

久木原

2016.06.24

こんにちわ。

山縣産業㈱の髙岸です。

梅雨に入ってジメジメした日が続いて憂鬱になってしまいます。

私は寒い分には平気なのですが、暑さにめっぽう弱いんです・・・。

 

さて、現在、当社でお預かりしております物件の解体工事が始まりました。

工期は、天候にもよりますが、約3週間程度です。

近隣の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご協力の程よろしくお願い致します。

 

さて今朝、テレビで『空き家問題』が取り上げられているのを見ましたので、今全国で問題になっている『空き家問題』についてのお話です。

空き家が増加しているの原因としては、売れない・貸せない、経済的な理由で、住宅がない土地では固定資産税が最大4.2倍に増えてしまうこと、解体のために費用を要する点です。
つまり、お金を使って解体したのに税金が上がるので、使っていなくても解体しようと考える人が少ない為、空き家が放置となってしまっているのです。

空き家放置のデメリットとして、人が居ない事によって住み着いてしまう「害虫や害獣」、雨や地震などによる「倒壊」、台風などによる屋根材等の「飛散」、人的犯罪の「不法侵入・放火」などが上げられます。

空き家は放置すると景観も損ねますし、非常に危険です。又、近隣住人にも迷惑となってしまいますので、放置は避けたいところです。

そういった空き家問題の為に、各自治体では『空家バンク』や『解体費の補助』といった取り組みがされています。

空家バンクは、建物の賃貸・売買の業者の斡旋です。

解体費の補助は、条件を満たせば市より最大50万円の解体費用の補助を受けられる制度です。

もし空き家に困っている方がいましたら、当社若しくは北九州市役所へ相談に行かれてみてください。

 

髙岸

2016.06.16

『青梅雨(あおつゆ)』とは?

青梅雨とは、梅雨の異称の一つで、季語の一つです!

梅雨を浴びてすくすくと育つ木々の青葉、

草花に降る雨を指す言葉なのだそうです。

 

梅雨の長雨は、

主婦としては洗濯物が乾かないし・・・

家の中もじめっとして湿気が鬱陶しく感じる季節ですが、

こうやって草花や植物達の成長に必要な

天の恵みとして捉えると、

心持ち一つで晴れやかな気分になります。

 

雨を嫌うばかりではなく、

天からの恵みの雨を楽しんでみれば、

梅雨も少しばかり憂鬱なものではなくなれませんか?

 

青梅雨は雨の季節の鬱陶しさ、

暗いイメージがやわらぎ、

明るく優しい気持ちにしてくれる言葉だと思います。

 

元気な暑い夏が始まる前の梅雨の季節も又、

楽しみたいものですね。

この時期は、気温や天気がコロコロと日々変化する毎日ですが

皆様 お体ご自愛くださいませ。

 

久木原

2016.06.01

山縣産業に入社して9年目、

夏がくると10年目を迎えます。

その間に我が社の周辺は、少しずつ移り変わっていきながら・・・、

気づけばすっかり様変わりしたことに信号待ちをしていて気づかされました。

 

城野駅は新しい駅舎に生まれかわり利便性もよくなり、

周辺道路は広くなり入社当時は手付かずだった道路がいつのまにか整備され、

城野駅前の旧自衛隊跡地は大きな救急病院が建ち、

ゼロカーポン地区として着々と町が出来上がって いっています。

 

私も、変わっていないようで知らず知らずの間に 、

毎日何かを積み重ねて変化していて、

ついでに 取りたくない年も重ねていっていたのだと、

昔の景色を思い出しながら新しいものを見て 感じています。

 

新しく変わってく この町に置いて行かれない様に

私も年を重ねる事に 古くなりつつも新しくなっていこうと思います。

 

精進しまーす!!

 

久木原